リフレクティックス


夏は涼しく、冬は暖かい。そんな環境を僅かな電気代で。
U-TEC では、近年の異常気象に対応すべく、夏は涼しく、冬は暖かいといった理想の住環境を実現する遮熱材「リフレクティックス」を使用する遮熱工事を 行っております。
■ リフレクティックスとは? 断熱材との違いは?
- リフレクティックスとは宇宙産業の反射絶縁材料を地球環境に応用させた遮熱材で、 輻射熱を反射することで熱線をカットするという夢のような材料です。
従来用いられている断熱材は熱の伝わりを「遅らせる」ものであり、時間の経過とともに 建物の中に熱は侵入しています。コーヒーの紙コップなどに用いる「カップスリーブ」の イメージです。
リフレクティックスは先述したように熱を「反射する」ものです。イメージとしては「鏡」。 実際にリフレクティックスは熱を 99 %反射するため、熱の侵入を許しません。
- 熱と聞くと夏の強い日差しのようなイメージが強いと思いますが、季節で比較した図の様に、冬は暖房の熱を外に逃がさず、外の熱はそのまま反射して侵入させないなど、夏・冬どちらも利点があります。
リフレクティックスは住宅だけでなく、工場や店舗など、幅広い用途の建物施工が 可能です。特に職場として使われている建物では、空調費が節約できます。同時に体調面への影響も減り、仕事のパフォーマンスも向上するでしょう。
そして遮熱工事は

■ リフレクティックスの効果
- 弊社工場にて測定したリフレクティックスのない庇①、リフレクティックスのある屋根②の裏面温度のデータをご紹介します。
結果は下の図の様になり、同じ建物にもかかわらず遮熱材の有無で 18.2℃ も変わりました。
※ 2022 年 5 月某日快晴時のデータ

■ 遮熱材リフレクティックスによるリフォーム工事
工事の流れ